とりあえず本を読んでみたー沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
また本を読んでみました。
こちら
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
- 作者: 松尾茂起,上野高史
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2015/01/30
- メディア: 単行本
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沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディションという本です。
内容は漫画が基本になっているのですっごい分厚いんですけど、すっごい読みやすかったですね。
ストーリーはマツオカ家具というオーダー家具屋さんのピンチを主人公のボーンが救うというお話があって、それに沿ってWebマーケティングを解説するって感じでした。
Webサイトを作るのに大切なこと
Webサイトを作って、そして評価をもらえるのに大切なことは信用なんですね。
ついつい見た目がかっこいいほうがいいって思ってしまいがちなんですが、ターゲットの人たちの目線に立って、信用してもらうことが大切。
そのためには、わかりやすい文章だとか、見やすいデザインとかが重要になってくる。
論理的に骨組みを作って、それになんというか個性を加えていくといいかもしれません。
そんでもって、そういう論理的なことの前提としてやっぱり情報収集をして自分のWebサイトがいまどういう状況なのかということを理解しなきゃいけない。
情報収集が大切なのは世界一周もWebマーケティングも一緒ですね。
人に共感してもらえるコンテンツをつくる
最近流行ってるバズるとか、商品を買ってもらうにはターゲットに共感してもらわないといけない。
そんでそのためにはまず存在を知ってもらわないといけない。SEOとかコンテンツマーケティングとかを使って。
あとけっこうリソースって大事だなって思いました。この本だとマツオカ家具が最高級の家具を作るみたいな強み。
Webデザインができるってだけで強みですし。
強みっていうリソースがなにかあるだけでだいぶ違いそう。
まとめ!
けっこうこの本に書いてあることにへぇ〜そうなんだってなるんですけど、まぁ覚えなくてもいっかなっていうものもあって、必要な時に手に取りたい感じですね。
ペナルティー食らった時とかサーバーが合わないときとか。
この本は入門の入門って感じで、とっても読みやすいので、オススメの本です。
2作目?のWebライティングも読んでみようかな。